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【古生物画廊】フラオキオン

“噛み潰すイヌ”

Phlaocyon

*データ*
<分類>哺乳綱食肉目アライグマ科
<大きさ>全長60~80cm
<食性>雑食
<発掘地>北アメリカ(中新世前期)

絶滅した古代の雑食動物。アライグマの古い仲間だと考えられていますが、骨格には原始的なイヌ類に見られる解剖学的特徴が存在し、学者によってはイヌ科に含めたり、絶滅した系統(ボロファグス亜科)に含めたりします。
木登りに適した四肢と、ものをすり潰すのに適した臼歯を持ち、恐らく現存するアライグマ類と同じように樹上性~半樹上性で、小動物や昆虫、果実などの雑多な餌を摂食していたものと推測されます。


(イラスト&文責 熊猫堂)
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熊猫堂(ぱんだどう)

Author:熊猫堂(ぱんだどう)
獣絵描き。パンダとか恐竜とかをもそもそと描いています

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