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【古生物画廊】ヤノルニス

“燕朝(古代中国の一国家名)の鳥”

Yanornis

*データ*
<分類>鳥綱(分類不明)
<大きさ>全長30~40cm
<食性>雑食
<発掘地>中国(白亜紀前期)

現在生きている鳥類を「真鳥類」(しんちょうるい)と呼びますが、このヤノルニスは最古の真鳥類だと言われています。胸骨の竜骨突起が非常に発達し、現存する真鳥類と比較しても遜色が無い事がその根拠ですが、一方で翼にまだ指が残る事、嘴に歯が存在する事は原始的な特徴です。鳥類の進化に措いて、様々な進化した特徴が種によってモザイク的に存在する事が近年の発掘で明らかになっていますが、ヤノルニスの存在もその事実を裏付ける根拠となりました。
複数の発掘例が知られ、ある化石には胃に当たる部分に植物の種子が、別の化石には魚が共に保存されていました。これらはいずれも生前最後の食事の痕跡だと考えられ、この鳥がある時は植物質の餌を、ある時はサギのように魚を捕食していた事が判明しました。


(イラスト&文責 熊猫堂)
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獣絵描き。パンダとか恐竜とかをもそもそと描いています

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