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【古生物画廊・恐竜編】シノサウロプテリクス

“中華龍鳥(中国の爬虫類の翼)”

Sinosauropterix

*データ*
<分類>爬虫綱竜盤目(獣脚亜目)コンプソグナトゥス科
<大きさ>全長1.2m程度
<食性>肉食
<発掘地>中国(白亜紀前期)

恐竜としては初めて、化石にハッキリと羽毛の痕跡が残されていた恐竜です。この恐竜の発見以後、小型肉食恐竜と鳥類の類縁関係は急速に近いものになりました。
羽毛は科学用語で言えば「プロトフェザー」と呼ばれる、どちらかと言えば獣の体毛に近い単純な構造のもので、背中から尾にかけてびっしりと密生した状態で化石に残されています。この羽毛の詳細な研究から、本種の羽毛には赤色や黄色を発色するメラニン色素「フェオメラニン」が含まれていた事が判明し、生前は褐色ないし暖色系の体色をしていた可能性があります。
頭は太く短めで、前足が短く、鋭い爪が備わった3本指を有していました。また肉食恐竜としては、身体の比率で最も尾が長い恐竜でもあります。
ある化石の腹腔内部には、最後の食事と思しきトカゲの化石が残されていました。恐らく、こうした地上生の小動物を捕食する活発なハンターだったのでしょう。


(イラスト&文責 熊猫堂)
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Author:熊猫堂(ぱんだどう)
獣絵描き。パンダとか恐竜とかをもそもそと描いています

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