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【古生物画廊】アセラテリウム

“ツノのない獣”

Aceratherium

*データ*
<分類>哺乳綱奇蹄目サイ科
<大きさ>全長2~3m
<食性>植物食
<発掘地>ヨーロッパ、北アジア~中央アジア、北アメリカ(中新世~鮮新世)

ツノを持たないサイの仲間です。ツノを持たない代わりに下顎が非常にしゃくれており、長い牙が1対飛び出していました。この牙は主に摂食の補助に使われたようですが、時にはイノシシの牙のように武器としても役立ったかも知れません。
アセラテリウムのような牙を持つサイは北半球の広範囲にわたって広く分布し、一時期非常に繁栄していました。これらのサイ類を、しゃくれた下顎に因んで「大唇犀」(だいしんさい)と呼ぶ事があります。


(イラスト&文責 熊猫堂)
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龍熊子 貊(りゅうゆうし・ばく)

Author:龍熊子 貊(りゅうゆうし・ばく)
獣絵描き。パンダとか恐竜とかをもそもそと描いています

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