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【古生物画廊】ステノミルス

“細い臼歯”

Stenomylus

*データ*
<分類>哺乳綱偶蹄目ラクダ科
<大きさ>全長1.3m
<食性>植物食
<発掘地>北アメリカ(中新世前期)

絶滅したラクダの系統の内、シカやガゼルのような「疾走する小~中型植物食動物」の生態的地位にあった動物です。四肢はすらりとして華奢で、走るのに都合良く出来ていました。また、下顎の犬歯と一番前の臼歯は切歯状に変化しており(「細い臼歯」を意味する学名は恐らくこの切歯状の臼歯に由来すると思われる)、下顎に合計10本の切歯を供え持っていました。これは他のラクダ類は勿論、ラクダ以外のどの植物食動物にも見られないユニークな特徴です。


(イラスト&文責 熊猫堂)
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熊猫堂(ぱんだどう)

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獣絵描き。パンダとか恐竜とかをもそもそと描いています

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